スンバ島手織布スレンダン [TR-IK-101]

バリ島の隣の島、ロンボク島のバヤン村から届いた手織り布です。ママ・マルニ（Mama Marni）が糸を染めから3週間ほどかけて作製しました。素朴な風合いが持ち味のシンプルな織物。織り込まれた黄色の糸は縁起の良い特別な色です。村のしきたりによって、黄色い糸の染色作業は神聖な日のみに許されています。黄色と赤茶色は樹木から、モスグレイ、または利休鼠に近い色合いは天然のインディゴが生み出しています。光の加減によってはブルーグレイにも見える、味わいを感じる一枚です。元はスレンダンという身に着ける布ですがインテリアに使っても素敵な一枚です。

出来るだけ実物に近い色で撮影するよう心がけておりますが、ご使用のモニタやブラウザなど環境により実物と色味が違って見えることがあります。商品は一点ものにつき返品交換はおうけできませんのでご理解の上ご購入ください。