みなさん、はじめまして!
リンカラン・バリ代表の前田と申します。
この度はじまる新しいプロジェクト「チャハヤ・マーケット」をご紹介します!
チャハヤはバリ島やインドネシア産のプロダクトをダイレクトに日本にお届けするエシカル・マーケットです。
「チャハヤ」という言葉はインドネシア語で「光」を意味します。
リンカラン・バリは、バリ島で観光サービスをメインに提供してきました。が、コロナの影響で海外旅行が出来なくなった現在、バリ島は元気がなくなってしまいました。(日本もそうですね。)それでも人々の生活は続きます。毎日を前向きに、楽しく生きるためにできることは何かと模索する中、これまで繋がりのあった企業や人々のご支援もあり、「チャハヤ」を立ち上げる運びとなりました。良質で安心な商品を沢山ご紹介してゆきます。あわせて生産者とつながる体験型エコツアーも運営しています。
(日本からのご参加はまだ時間がかかりそうで残念。早くそんな日がもどりますように!)
チャハヤに参加してくれている企業グループは「ハンドメイド」と「エシカル」、「サステナブル」にこだわりがあります。エシカルとは環境・社会・地域に配慮すること。(身近なところではレジ袋をやめてエコバッグを使うのもエシカルな活動の一つです。)サステナブルは持続すること、つまり未来を見つめているということ。
お買い物をするときに、“いいな、素敵だな、美味しそう”、というのはもちろんですが、「未来にちょっと貢献」というおまけがついていると思ったら、なんだか楽しくなりませんか。
作る人も買う人もみんなHappy!
そんな願いとともに、インドネシアの良質なプロダクトと、それを生み出す人々を日本にご紹介してゆきたいと思います。
このブログでは、ウェブ内では書ききれない商品の話や作り手さんのエピソード、お勧めの使い方やレシピをシェアしたり、バリ島の話などをスタッフとともに発信していきます。質問、コメント等あればどうぞどんどんお気軽に!
スーパーフードとして人気のカカオ。どんな食べ物か知っていますか? 定番のカカオニブはぱっと見チョコチップ。甘味はなく食感は固くてカリカリ。チョコレートの香りのするナッツ、といった感じです。カカオ豆の実をローストして荒く砕いたもので、チョコレートの原料になるカカオマスはカカオニブをすりつぶして作ります。
エシカル、サスティナブルを伝えたい。 出来ることから一緒に始めてみませんか? まいとちっちの共同企画! 環境に配慮した商品を扱ったマルシェ。
手にしっくりとなじみ、ちょっとほっこりする感じが嬉しい木の器。トーストをのせるだけでもなんだか可愛い、日常がちょっと楽しくなります。チャハヤで取り扱っているTAGAの器に使われているのは、インドネシア産のチークウッド。
チークは南アジアから東南アジアの熱帯モンスーン気候に分布する落葉樹。樹高は30~40mにもなり、マホガニーと並ぶ優良高級材として様々な用途に用いられています。